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どうも。 Logicool信者です。
唐突ですが今回はLogicool製品のGaming Mouseについて語ろうと思います。

なお、僕個人は 『 使えるものは使う主義 』 なので (なお何が使えるものなのかは個人の定義に基づく)
結構怪しい内容もあったりしますが、ご了承ください。


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ふとキーボードとマウス周りを変えたくなったのでメモ

今使ってるの


170921-11.jpg
Left Hand : Realforce (10年物)
10年・・・? 何かの間違いでは・・・


170921-12.jpg
Right Hand : G700s
いまだにこれを超えるマウスが出てこない
ちなみに後続版は MX2100sGR とかいうのらしいが・・・形しか似てないやんけ冗談だろ・・・

1台目は3年で壊れ、2台目は4年、今使ってるのが3台目
マウスパッドはRazerのGなんとかを使ってるんだけどこの辺は特にこだわりないのでスルー




Realforceはさすがの品質というべきか、10年経過した今でも変わりない動きだ
が、さすがに最近気になってきた点がある。 キートップの磨り減りだ
普通のキーボードに比べると圧倒的な耐久力なのだというのはまあわかるが、さすがに10年・・・劣化してきたと言わざるを得ない。
ただ磨り減ってきているとは言っても目視ではほぼわからず、印字の欠落もゼロという状態
がしかし実際に触ってみると、よく使うキーの表面の加工が無くなっているのがわかる。 ようはWASD周辺だけサラサラ感がなくなっており、キーの一部分だけが滑らない、という感触

4年目であるG700sも、チャタリング等はまだ起きていないものの (まあ全てのボタンが押されてしまうというソフトウェア面のおま環問題はあるものの最近は起こっていない) やはり同じ問題 (表面加工、主に親指部分と左ボタン部分の磨り減り) に直面していた。とはいえこちらは予備があったので今はそちらを使っているのだが、、
片方が新品になった為か、キーボードの劣化具合が尚更気になってき始めたのである

というわけで流れは新世代キーボード



なんてのも新しいRealforceが出るからなんですが


たしかに、Realforceはいい物だ (だった)
が正直言わせてもらうと、ゲーミングキーボードも気になってきている
ゲームをプレイするに当たって品質のRealforceか、はたまた機能面のゲーミングキーボードか

ゲーミングにするとしたらLogitech信者なので恐らくLogitech製品になる


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G910r

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G510s

買うとしたらやっぱこの際ゲーミングかなあ悩みますわ
要リサーチ
使ってる製品 : G700s (3台目。使用歴2~3年?)
LGS ver : 8.92.67



・ 症状

170507-01s.jpg
Logicoolのマウスを使っていると、ふとしたタイミングでマウスの全てのボタンが同時に押されてしまう
ログを出力させてみると1秒で3セット分、合計39回ボタンが押されてるのがわかる

LGSが悪さしてるのか
と思い、LGSを終了させたまま動かしたりバージョンを8.80ぐらいまでを下げてみたものの改善されず
となるとやはりハード側の問題なのだろうか
現在はUSBスロットを変えたりして悪あがき中
最悪分解して接点改善か


・ 一時的な改善方法
チャタリング対策と同じく内部の電力を放電させるような形でコードを抜いたりスイッチをONOFFすればPCを再起動するまでは再発しない 1時間ぐらいで再発し始めました




追記
数年前まで使っていた前のモデル(G700)を掘り出して使ってみたところ、同じ症状が発生しました
となるとPCかケーブルの問題な気がしてきました
ケーブルを新品の物に取り替えたけど再発・・・WTF
ドライバのゴミがPC内に残ってるのかなあ
うーん




更に追記
サービスの 「Logitech Gaming Registry Service」 を停止させたら直った?
ゲーミングソフトウェアじゃなくこれが悪さしてたのか
まったく関係ないけど settings.json を再生成させると解消する問題もあるらしい
おまじないで試しておこう




はあ
再発した
何が悪いんじゃ
新品買おう
※ がんばって書いたつもりですがこの記事の内容には信頼性がありません
  あくまでも実際に計算、検証をする為の参考程度だと思ってみてください
  ぶっちゃけると記事を書いてる途中で飽きてきたので最後の実証を抜かしています



130904-01.jpg
G700s買ったのでDPIを変えてみることにした

今までは結構適当に定規とか使ってたんだけど、今回は割と真面目に計算をして適切な速度とDPIを出してみようと思う

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前に書いたマクロ記事にちょっと似てる



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Logicool ゲーミングソフトウェアでは、プロファイル毎に1つだけスクリプトという設定ができるようになっています

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G700sG600r (アフィです)

実際使ってるのはG700とG600で旧モデルです。それと比べると新G700sは耐久力UP、G600rはモデル名変更?だけらしいので中身自体は大して変わってないはず

また、この記事を書いている時点での最新のゲーミングソフトウェアのバージョンは8.46.27です



※ マクロという内容なので、ゲームで使用する場合はかなりグレーな内容です。
  利用に関しては完全自己責任でお願いします。



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まずゲーミングソフトウェアで設定できる内容についてですが、
実はオンボードメモリを使うか自動ゲーム検出を使うかで内容が変わってきます


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こちらはオンボードメモリの設定画面
自動ゲーム検出と比べた場合の利点
■ ゲーム検出ミスが起こらないので、自分で切り替えが出来れば動作の信頼性が高い
■ 他のPCで使う場合でも同じ設定が引き継げる

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ただし、設定できる項目は結構スカスカです
なのでマクロを多用する場合はオンボードメモリでなく自動ゲーム検出を推奨します



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こちらは自動ゲーム検出の設定画面
まず利点
■ マクロの保存が可能
■ オンボードメモリより設定の保存数が多い
■ 設定できる内容が多い

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特に、オンボードメモリでは設定できない 「マクロの繰り返し機能」 が強く、MMOなどでは結構重宝すると思います
言い方を変えればこれを使ってしまうと全自動で色々出来てしまうので、結構やばいです。


設定を突き詰めると、人間では到底できないような動きも出来てしまうので、他の人から見てしまうと完全に黒というイメージを持たれます
この辺のライン引きが結構微妙なところなので、そういうのが嫌な方は利用を控えるか割り切って使うのがいいかと思います



130723-06.jpg
おまけになってしまいましたらG600の設定例
サブPCにつないで使ってるので結構適当
G700と違って、モードの選択というのがあります。
これを上手く使えば、瞬時に3つのプロファイルを入れ替えて使うことができます。

ちなみにLogicool製品には スクリプト という機能もついています
こちらはかなり危ない(?)機能なので、よくわからないという方は手を出さない方が無難です



とりあえずこんな感じで・・・
あとはRazerのNagaとNostromoがあるんですが、全然使ってないので気が向いたら使い比べて見ようと思います